当法人について

代表挨拶

KOBE司法書士法人 代表 神津 科野

最高のサービスを提供できる強い司法書士集団でありたい

司法書士業界が掲げている広範囲の業務を
一人の司法書士で対応するのは現実的ではありません。

だからこそ私は、ずっと思ってきました。

複数の司法書士がパートナーとして集まり
個々の得意分野で活躍できるように専門化し
各分野をより深く高度なレベルで対応できるスペシャリスト集団を作りたい、と。

そんな想いのなかこの事務所を開業して16年。
司法書士5名がそれぞれの得意分野を専門とし
分担制で業務を行えるという当事務所ならではの強みを生み出すことができました。

幅広く質の高いサービスを提供できる強い集団で在り続けたい。

それが、当事務所の核であり、開業当初から常に私の心の根っこにある想い、です。

利益ばかりを追いかけるのではなく、スタッフ一人ひとりが強みを活かしながら
お客様に安心と信頼を感じていただく。
そのためにも、各々が自分自身を高め、強い集団として在り続けたいと思っています。

カンボジア訪問によって芽生えた“社会貢献”への想い

5年ほど前、あるきっかけでカンボジアを訪れ、
社会貢献について深く考えさせられる機会がありました。

司法書士として生きていくにあたって
我々の存在が社会貢献にどう結びつくのだろうか。
我々にできる社会貢献とは、一体どのようなことなのだろうか。

これだ! と断言できる明確な答えは、まだ出てはいません。
ただ、目の前の依頼者様の問題や不安に寄り添い
安心と信頼を感じていただくこともまた、ひとつの社会貢献と言えるのではないか。

今、はっきりとわかっているそのひとつの答えを胸に
一人ひとりのお客様に全力で向き合い、安心して頼っていただける存在でありたい。

そう、思っています。

KOBE司法書士法人が目指す未来

司法書士業界を取り巻く状況はどんどん厳しくなっています。
そのような現状だからこそ、従来の仕事の枠に捕われず
様々な角度から新しいことにチャレンジしていく姿勢が大切、だと思います。

私たちも、今後起こりうる変化を見据え、また流れを見極めながら
司法書士として培ってきた知識やノウハウに
新たな視点をプラスアルファしたサービスの提供を考えています。

そういった挑戦を通して、司法書士の新しい在り方、を発信していきたい。
この、KOBE司法書士法人から。

そして、同じ司法書士に
私たちのような在り方を目指したい、と思ってもらえるモデルとなることが
お世話になってきたこの業界をリードしていく足がかりになる、そう思うのです。

自分たちのことだけを考えるのではなく、業界全体のことを考え
司法書士がより皆様のお役に立てる存在として在り続けられるよう尽力していく。

それが、KOBE司法書士法人が目指す未来です。

平成25年2月7日

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